SirTone社のシールドを個人的比較検証

私がギターを始めた時は一般的なエントリーモデルのシールドを使っていました。プロの音とは違うなと思い「エフェクターがプロが使うものではないからだ」と決めつけていました。しかし、お金も高校生なので潤沢にはなく、ハイブランドエフェクターを買う余裕はありませんでした。そんな中でもプロの機材に近づけたいと思いBOSSのコンパクトエフェクター(xシリーズと技シリーズ)を中心に2年間かけて集めました。それでもなんかまだ物足りないと感じ、シールドにようやく目を付けました。そんな中SirToneに出会いTYPE1を何とか手に入れました(*_*)使ってみたら、理想の音がようやく出ました。値段もエフェクター>シールドなので、先にシールドを変えてみるのアリだと思います。

さて、本題に入りましょう。今現在色々あってTYPE1,2,9,Xの四種類持っています。他に主要なものだとTYPE5,6がありますが持っていないので比較しようがありません!(すみません!)この四種類を比較していきましょう!

まずまとめた表をドーン!



あくまで個人的な意見が詰め込まれた表ですが参考にしてみてください(笑)使ったことがある方は違う印象を持たれた方もいるかもしれません。(☆>◎>〇)細かいところは今から説明していきます!

TYPE1→オールラウンダー。ギター中心の人がシールド選びで迷ったらこれが一番。どちらかというとハイが良くなります。音のニュアンスを正確かつ的確に伝える万能シールドです。

TYPE2→こちらはローを持ち上げてくれるシールド。ベース中心の人がシールド選びに迷ったらこれが一番。

TYPE9→これは、ギターにドンピシャシールド。ギターで使った時はもう最高。音に艶が出てよく音が伸びるから弾いていて気持ちいいです。

TYPEX→ベースではかなりパンチのある切れの良い音になります。反対にギターではクリーンにするとモダンチックな柔らかい音がして、オシャレ感がでます。







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カメラ(フィルムカメラからデジタルまで)や音楽(バイオリン、ピアノ、ギターなど)の情報などを発信したいと考えています。

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